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さし草は、
沖縄で自生している野草です。

さし草は、
生命力が強く大きな畑でも
一面さし草畑にするほどです。

その為、
農家にはやっかいものとなってしまいます。

でも、
ヤギやにわとりには大好物の食料となり、
美味しい卵やヤギ肉となってくれます。
 
さし草は、
野草研究家の間ではすごく評価されており、
サプリメントや美容に有用なことから
化粧品や健康食品が発売されています。

そこで、
日本食品分析センターへ成分分析を依頼致しました。

そして、
さし草の生命力の元になっている成分は何か、

さし草屋で使用しているさし草の
成分分析の数字を一部紹介します。

100gあたりの栄養成分です。

栄養成分容量比較(参考)
カルシウム1800mgだいこんの6.9倍
食物繊維41.5gごぼうの7.3倍
13.5mgほうれん草の6.8倍
カリウム3.61gアボガドの 5倍
亜鉛6.67mgニンニクの8.3倍
ケイ素95.8mg青のりの15.5倍
βカロテン9790ugにんじんの1.1倍
rアミノ酸(GABA)125mgジャガイモの3.6倍
タンニン6.61g大麦若葉の9.7倍
ビタミンB21.27mgからし菜の4.7倍
ポリフェノール5.66g

※さし草成分試験成績書(2015年6月19日 日本食品分析センター調べ)

他にも、
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、
トリプトファン、マグネシウムなどの
有用な成分が含まれています。